ナノガードγ10(ガンマテン)とは

安心・安全 空気環境のご提案

人が生活する空間、働く空間の空気環境を安全・安心の 空間に変えることはは喫緊の課題になっています。
「ナノガードγ10(抗菌・消臭・ウイルス対策剤)」は、 ドライミストで部屋の隅々まで噴霧し、 壁・天井・カーテン・家具などに蒸着して室内空気環境を改善します。

4つの特徴

即効性

持続性(長期有効性)

安全性

施工性

「NITE」報告

新型コロナウイルスに対して有効する代替消毒方法の有効性評価

ナノガードγ10の安全性

成分について

主な原料は界面活性剤と植物由来成分で高い安全性!

従来の持続性抗菌剤は、銀系(銀・銅・亜鉛)が主流なのに対し、 ナノガードγ10は穀物原料を主成分とすることで安全性と持続性を実現しました。
金属腐食、金属アレルギーや酸化による変色などの心配もありません。

分 類 含有量 備 考
穀類由来成分/分散剤 >0.4% 主として水溶性セルロース・植物性たんぱく質
主として澱粉質・糖質
界面活性剤 >0.2% 非イオン系
>1.0% 両性界面活性剤
>1.0% 陰イオン系界面活性剤
>1.0% 陽イオン系界面活性剤
精製水 濾過水

【補記】
穀類抽出エキスは、水溶性セルロース、大豆たんぱくです。
植物由来分散剤・界面活性剤は、澱粉・オリゴ糖・大豆レシチンです。
分散剤・界面活性剤についれは微量です。内容は化粧品に使用されている成分です。

毒性について(雌ラットを用いる急性経口毒性試験結果)
急性経口毒性試験 LD50値
ナノガードγ10 2000mg/kg を超える
カフェイン 192mg/kg
モルヒネ(鎮痛剤) 250mg/kg

2000mg/kg用量の検体を雌ラットに単回経口投与し、14日間観察を行った結果、
期間中に異常及び死亡例は認められなかった

※LD50値とは…
・試験に用いた動物の50%が死亡すると推定される物質の量のことです。(半数致死量)
・LD50の値が小さいほど毒性が強い。
・一般的にLD50は1500mg/kg-体重以上で安全とされています。
・LD50値2000mg/kg以上は、ほぼ食塩の数値と同等です。

 

刺激性について(ウサギを用いる皮膚一次刺激性結果)
一次刺激性インデックス P.I.I.
ナノガードγ10 0
光触媒 0.2~0.3*
次亜塩素酸水溶液 0.8*
消毒用エタノール 1.0*

*参考値

結果:ナノガードγ10は「無刺激性」の範疇です。

一次刺激性インデックス
P.I.I.
刺激反応カテゴリー
0~0.4 無刺激性
0.5~1.9 弱い刺激性
2.0~4.9 中程度の刺激性
5.0~8.0 強い刺激性
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