人が生活する空間、働く空間の空気環境を安全・安心の
空間に変えることはは喫緊の課題になっています。
即効性
持続性(長期有効性)
安全性
施工性
主な原料は界面活性剤と
従来の持続性抗菌剤は、銀系(銀・銅・亜鉛)が主流なのに対し、
ナノガードγ10は穀物原料を主成分とすることで安全性と持続性を実現しました。
分 類 | 含有量 | 備 考 |
穀類由来成分/分散剤 | >0.4% | 主として水溶性セルロース・植物性たんぱく質 主として澱粉質・糖質 |
界面活性剤 | >0.2% | 非イオン系 |
>1.0% | 両性界面活性剤 | |
>1.0% | 陰イオン系界面活性剤 | |
>1.0% | 陽イオン系界面活性剤 | |
精製水 | 濾過水 |
【補記】
穀類抽出エキスは、水溶性セルロース、大豆たんぱくです。
植物由来分散剤・界面活性剤は、澱粉・オリゴ糖・大豆レシチンです。
分散剤・界面活性剤についれは微量です。内容は化粧品に使用されている成分です。
急性経口毒性試験 LD50値 | |
ナノガードγ10 | 2000mg/kg を超える |
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カフェイン | 192mg/kg |
モルヒネ(鎮痛剤) | 250mg/kg |
2000mg/kg用量の検体を雌ラットに単回経口投与し、14日間観察を行った結果、
期間中に
・試験に用いた動物の50%が死亡すると推定される物質の量のことです。(半数致死量)
・LD50の値が小さいほど毒性が強い。
・一般的にLD50は1500mg/kg-体重以上で安全とされています。
・LD50値2000mg/kg以上は、ほぼ食塩の数値と同等です。
一次刺激性インデックス P.I.I. | |
ナノガードγ10 | 0 |
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光触媒 | 0.2~0.3* |
次亜塩素酸水溶液 | 0.8* |
消毒用エタノール | 1.0* |
*参考値
結果:ナノガードγ10は
一次刺激性インデックス P.I.I. |
刺激反応カテゴリー | |
0~0.4 | 無刺激性 | |
0.5~1.9 | 弱い刺激性 | |
2.0~4.9 | 中程度の刺激性 | |
5.0~8.0 | 強い刺激性 |