平成25年度、火災の年間総出火件数は
48,095

   

そのうち、建物火災は25,053件で
全体の約52.1%を占めます。

1日あたり132件、10.9分に1件の割合で火災が発生したことになります。

   

建物火災25,053件のうち13,621件が
私たちが居住している住宅火災です。

   

総火災件数48,095件のうち出火原因別に見ると 放火・放火の疑いが
8,78618.3%

   

建物火災25,053件のうち3,56614.3%が放火・放火の疑いが原因です。

   

全火災における放火火災(「放火」及び「放火の疑い」)は8,786件で、    
そのうち、建物火災への放火は3,566件    
うち、住宅(一般住宅・共同住宅・併用住宅)への放火は1,735件で、    
全体の48.7%を占めます。

平成25年度、火災による死者数は
1,625人    
そのうち、建物火災では1,254人で、全体の約77.2%を占めます。    
※建物火災のうち、1,100人が住宅(一般住宅・共同住宅・併用住宅)火災により亡くなっています。

   

建物火災における死者数1,254人のうち
死亡に至った原因は逃げ遅れがトップ。    
641人で、全体の51.1%を占めます。

   

建物火災における死者数(放火自殺、放火巻添え除く)1,133人のうち
年齢層別に見ると、65歳以上が786人、
5歳未満の乳幼児を加えると791人で全体の69.8%を占めます。

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